インドネシア法律ニュース:ジャカルタ特別区に関する法律について

カリマンタン島西部の新首都ヌサンタラ建設に関連して、現在の首都であるジャカルタについて新たな法律を作ることが計画されている。
ジャカルタ特別区に関する法案を2023年度優先国家立法計画Prolegnas Prioritasに追加するよう、政府は、国会立法局Baleg業務小委員会へ提案した。
この法令は、首都としての地位が廃止された後でも、ジャカルタがそのほかの地域と同じ地位にならないように必要とされている。
法務人権省副大臣は、ジャカルタ特別区法案の起草は非常に差し迫ったものだと述べている。その理由としては、首都に関する2022年法律第3号41条が、首都移転に伴い、政府と議会に対して、統一国家の首都としてのジャカルタ特別州統治に関する2007年法律29号の改正を義務づけているからである。この立法が行われない場合、ジャカルタは地方統治に関する2014年29号が適用されることになる。
このことは、副大臣によると、非常に多くの問題を引き起こす。ジャカルタは首都でなくなった後も特別の地位にあり、国家経済を支える経済活動の中心であり続けるため、特別の取り扱いが必要となっている。さらに、再現のない人口増加や、環境の悪化、洪水・地盤沈下・大気水質汚染など都市化に関する取り組み、交通渋滞、密集住宅、ゴミ処理、開放緑地空間、屋台などの問題もあり。これらについての包括的な解決策が必要となっている。

参照:Kompas.id 2023年9月12日
https://www.kompas.id/baca/polhuk/2023/09/12/diusulkan-masuk-prolegnas-prioritas-2023-ruu-daerah-khusus-jakarta-ditargetkan-selesai-tahun-ini

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