Archive for the ‘ことば’ Category

5番出口徒歩2分

月曜日, 5月 26th, 2014

普段降りない駅で降りて「5番出口徒歩2分」といわれて地図が書いてあっても、出た地下鉄の口がどちらを向いているかによって方向が違ってくるので、見慣れない風景では、どっちへ行ってよいか迷ってしまう。

しばし、地図を眺め figure it out しようとしていたら、若い(私よりも)男の人が「どちらへ行かれるんですか」と声をかけてくれて道を教えてくれた。感謝。

近頃こういうちょっとしたやさしさがとても身に染みる。

五月晴れ

金曜日, 5月 23rd, 2014

二つ意味があるとは知らなかった。

どーも。

金曜日, 5月 2nd, 2014

では、私の人生を変えた一冊シリーズ。順不同。
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S.I.ハヤカワ
『思考と行動における言語』
岩波書店
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http://www.amazon.co.jp/dp/400000977X/

これが「ほんやら洞」につながるんです。

「出身地鑑定 方言チャート」

土曜日, 9月 7th, 2013

http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/index.php

これによると私の出身地は「愛知県」。

「固定電話」

月曜日, 7月 8th, 2013

「ケータイ」ではない電話のこと。

Mirror neurons

金曜日, 5月 24th, 2013

http://www.ted.com/talks/vs_ramachandran_the_neurons_that_shaped_civilization.html

A SHORT OVERVIEW OF ENGLISH SYNTAX

火曜日, 5月 7th, 2013

Based on The Cambridge Grammar of the English Language
Rodney Huddleston
The University of Queensland

http://www.lel.ed.ac.uk/grammar/overview.html

Eigo with Luke

木曜日, 2月 7th, 2013

http://www.eigowithluke.com/

日本語がすごく上手。不自然なところは数か所しかない。

国立国語研究所コーパス開発センター

木曜日, 11月 8th, 2012

http://www.ninjal.ac.jp/corpus_center/

ちょうだい

火曜日, 11月 6th, 2012

長崎大学へ行って始めて知った。

長崎大学、略して「長大」。これを「ちょうだい」と発音する。

これは、「めいだい」と言って、名古屋大学のことをさすと日本中が思っていると思っているのは名古屋大学を「めいだい」と呼ぶ人だということと同じことだな。

まあ、たしかに、「ながだい」とか「なだい」ってのは、変だなぁ。

大阪大学は、「大大」じゃないし、、、「さかだい」でもないし、、、

 

 

McGurk Effect (with explanation)

木曜日, 10月 18th, 2012

http://youtu.be/jtsfidRq2tw

Try The McGurk Effect! – Horizon: Is Seeing Believing? – BBC Two

http://youtu.be/G-lN8vWm3m0

 

 

an eye-tracking methodologyとeye tracking

木曜日, 10月 18th, 2012

eye-trackingは、ハイフンで結ばれていて、形容詞。

eye trackingは、複合名詞。

 

“Your order is on its way”

水曜日, 10月 17th, 2012

「商品は出荷されました。」

こういう表現は、単語レベルでは一対一対応しない。

こういうのを「発想の違い」という人もいるが、発想が違うのか、表現方法が違うのか?

言語は思考を規定するか、問題関連か。

思考は言語によって制限を受けるか。

しかし、日本語でも、英語でも、商品が出荷されて今運ばれているところだよ、という伝えたい内容は同じだ。

それをどう表現するか、の問題。

もちろん英語でも他の言い方もできるし、日本語でも上記表現を単語レベルで一対一対応するように「訳す」こともできるが、さまざまなバリエーションがありながら、その中のどれを「普通」使うかというのは、慣習の問題。

で、慣習の問題というのは、いったいどういうことかというのを突き詰めると、数ある表現の中で、その表現を使う確率が高いということ。

他の表現の使用頻度とは有意差がある、ということ。

もちろん、他の表現を使わないことはないが、普通は使わない、使うとしたら何らかの理由があるはず、ということになる。

表現全体での確率を調べることと、個々の単語間での遷移確率を調べることと、さらにいえば、いくつかのレベルので確率および遷移確率を調べることが必要になるな。で、研究ではそれを調べることになるのだけれど、言語の習得においては、それが頻度として習得されていくというわけだ。生物学的にはニューロンのコネクションが確立・強化されていく。

プロトタイプとは何か、というのもこれで説明ができる。つまり特定のレベルの特定の表現の使用頻度が、そのレベルでの他の表現の使用頻度よりも高いということ。そして、その表現の有意差に気づいた段階で、プロトタイプが習得される。

というようなことを、今の科研(TP-SLA)でやろうとしているのですよ。

 

 

 

コミュニケーションの大切さ

月曜日, 9月 24th, 2012

ご本人はまじめなのはわかりますが、
1)何をわかってもらいたいのか、
2)なぜそれを伝える必要があるのか、
3)それで、どうしてほしいのか、
ということが伝わらなかったら、コミュニケーション(っていうかプレゼン)は失敗ってことです。
 

無意味の意味

木曜日, 9月 6th, 2012

1)あるけど、意味を知らない
2)ありそうだけど、ない
3)ありえない

acronym

水曜日, 9月 5th, 2012

たとえば、SLA。
 
SLAの分野に限らず、英語では、よく使われる。長いのを省略する方法として、英語という言語ではこうせざるを得ないのでこうする。
しかし、知っている人は知っているが(知ってる人も元々なんだったかわからなくなる、、、)、知らない人にとってはわからない。
 
一方で、これで、これが何を表すかを知っているか知らないかで、そのひとがその「サブカルチャー」に属しているかどうかが判断される。
 
が、「サブカルチャー」でないところで、これを使うのは、会話の公準に反する。
http://en.wikipedia.org/wiki/Cooperative_principle

Maxim of Manner
 Be Clear
 
  Avoid obscurity of expression.

簡単に言えば、相手にわかるように言え、ってことだ。(思いやり・気配りを忘れずに、ってことだ)

acronymは、最初にもとの表現をspell-outすること。

SLA (Second Language Acquisition)

「語彙」

土曜日, 7月 28th, 2012

単語の総体を語彙という。
個々の単語のことを「語彙」というのは、オーケストラの中でバイオリンを弾いている一人の人をさして、「このオーケストラは、、、」ということと同じ。
「単語」って言えばいいのにと思うのだけど、「語彙」の方が画数が多くて専門用語っぽいので「語彙」って言いたくなるのかなぁ。だったら、「語彙項目」って、言って欲しいなぁ。そうすれば、「オーケストラの一員」を指し示すので、問題なくなります。
まあ、堤喩っていう良心的な解釈をできなくもないですが、それが許されるのは、専門用語としてではなく、という場合でしょうね。
しかし、そうなると、専門用語でなくて「語彙」とわざわざ言うというのは、これはこれで、かなりねじれた現象となり、やはりすっきりしないなぁ。

160部完売

土曜日, 6月 30th, 2012

JSLS2012開催中。

初日にして、大会ハンドブック160部完売。

Colinの話が50分というのはちょっと短すぎた。もったいない。

しかし、あそこまでColinが考えているとは思わなかった。これまでの生成文法の文法観ではリアルタイムの言語処理はとらえきれない、と言う。

そういえば、ハワイ大学でO’Gradyさんのゼミに参加させてもらった時に、O’Gradyさんが、文法というのは言語の実態をある瞬間で切り取った静止画のようなものだとたとえていたことを思い出した。

同じことを別の面から言っているように思われる。

 

 

 

「専門用語」

木曜日, 12月 16th, 2010

視線計測装置のEyeLink、被験者の人がボタンを押す装置が、なぜかMicrosoft のGame Pad。
で、ボタンを押すのを英語で説明しないといけないのだが、そのボタンを何とよぶか。
右に四つ並んでいて「X」「Y」「A」「B」と書いてあるのは「action buttons」。
左にある大きなボタンでカーソルキーのようなものが「D-Pad」。(DはDirectionか?)
持った時に、人差し指で引き金を引くように左右にあるのが「shoulder triggers」。
 
ああ、そういうのか、と覚える。覚えるしかない。個々の単語は知ってても、特定の組み合わせ方をして特定のものを指し示す表現として使う、ということ、それはやはり単語の知識とは違う。

逆に、そう言うということを知っているか知らないかで、その世界の人かどうかががわかるわけだ。

Maryland Lectures: Jacques Mehler

木曜日, 11月 11th, 2010

一昨日(は行けませんでした)、昨日、今日と、Jacques Mehlerの三日連続特別講義、というか講演会。
毎年、有名人をよんでやってるみたい。
 
元々はスペイン生まれで、今はイタリアの研究所。なんと、1964年にハーバードでPhD。
最新の一連の研究の紹介。英語が母語ではなくかなりのお年なので、ゆっくりと話してくれて、そういう点ではわかりやすかった。
 
心理学者で、子どもはいつ頃から数の概念を持つかとか、いまでは「古典」といわれる研究をしてきている大御所。
今は、子どもはいつ頃から言語を持つかという研究をしている。特にプロソディーを重要視している。
 
fNIRSというのもやっている。これは、どうも日立の研究所の支援で行っているらしい。

eye trackingもやってる。Tobii。
左右に窓を配置して、左には「dede」といって人形を出し、右には「kuku」といって人形を出して覚えさせて。
「keke」と言ったらどっちの窓を見るか。
「dudu」と言ったらどっちの窓を見るか。
これで、「語」を子音に基づいて覚えているか母音に基づいているかを観察する。
(結論は子音)
 
プロジェクト全体では、年間500人くらいの赤ちゃんデータを取っているのだそうだ。