GSIDにおけるインターンシップ/Internship at the GSID

2014 年 6 月 23 日 コメントをどうぞ コメント

実践教育を重視する国際開発研究科は、学生が在学中に国内外でのインターンシップの機会を活用して実務経験を積むことを重要と考えます。単位認定の手続きと基準が満たされれば、インターンシップの成果を外部海外実地研修I/II、外部国内実地研修I/IIなどの科目の単位として認定しています。

国際開発研究科は、学生がインターンシップの機会を活用できるよう、国際機関との協定を締結しています。これまでユネスコ・バンコク事務所および国際移住機関(IOM)とのインターンシップ協定に基づいて、多くの学生がこれらの協定機関でインターンシップを行いました。また、新たに国連人口基金(UNFPA)、国連児童基金(UNICEF)およびJICAカンボジア事務所とのインターンシップ協定を締結し、今後、より多くの学生がインターンシップを経験できるよう、機会の拡充を図っています。

これらの提携機関以外でも、多くの学生が、各種国際機関、国際研究機関、政府関連機関、非政府組織などにおいてインターンシップを行い、実務経験を積んでいます。

こうしたインターンシップ以外にも、国際開発研究科に在籍する学生の中には、青年海外協力隊員、在外公館の専門調査員・派遣員としてさまざまな国や地域で活躍している人がいます。

本ブログでは、派遣協定締結機関や派遣実績を紹介するほか、インターンシップに参加している学生の間で、それぞれの経験や日々の活動についての情報を共有するページやインターンシップの体験談のページを設けています。

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