国際協力専攻について (DICOS)

国際協力専攻は「ガバナンスと法」、「平和構築」そして「社会開発と文化」の三つのプログラムから構成しています。

「ガバナンスと法」プログラムにおいて重要な課題は、国際機関、政府、そしてNGOにおいてどのように「グッド・ガバナンス」を実現するかということ、また国内レベルにおいて、どのように「法の支配」を確立するかと言うことです。

「平和構築」プログラムは、国家間紛争および内戦がどのように発生するのか、それらをどのように解決するのか、そして、紛争状態にある国家システムをどのように再構築するのか、という問題を取り扱います。

「社会開発と文化」プログラムは、開発や近代化のプロセスにともなう、貧困、ジェンダー、参加型開発、労働力移動、グローバリゼーションなどに関連する社会開発及び社会変容について研究します。

それぞれのプログラムの授業だけでなく、他のプログラム・専攻・研究科の授業もとることにより、広い視野で国際協力について学ぶことが出来ます。

国際協力専攻は、開発に関する諸問題についてのさまざまなアプローチや、国際関係を考えるための複合的な視点を提供します。政治学、法学、社会学、 歴史学などの専門家である教員がこの専攻のメンバーとなっています。この専攻の修了生は、大学、研究機関、JICAやJETRO等の国際開発に関わる政府 機関、NGO、NPOあるいは民間企業で活躍しています。