教員の紹介

櫻井 龍彦 SAKURAI, Tatsuhiko

専門分野: 東アジアの民俗学・文化人類学

氏名 

櫻井 龍彦(サクライ タツヒコ)

 

略歴

名古屋大学大学院文学研究科博士課程を中退し同研究科助手、龍谷大学、中京大学を経て現職です。

 

自己紹介

 わたしは民俗学を勉強しています。民俗学は「伝統」をあつかうと言われます。しかし伝統は「ある」ものではありません。過去を価値づける今のわたしたちがいて伝統に「なる」のです。つまり民俗学は過去の遺産を研究しているようでありながら、実は現在の研究であると言えます。柳田国男は民俗学について『郷土生活の研究方法』の中で、「我々の学問は結局世のため人のためでなくてはならない。すなわち人間生活の未来を幸福に導くための現在の知識であり、現代の不思議を疑ってみて、それを解決させるために過去の知識を必要とするのである。」と語っています。

 

著書、業績(最近の主なもの)

  • 盆綱攷-成田市赤荻の事例から , 櫻井龍彦 , 国際開発研究フォーラム42号 , 2012年
  • 人口稀疏化郷村的民俗文化伝承危機及其対策, 櫻井龍彦, 民俗研究5期(中国),2012年
  • 歌掛け、紛争解決、慣習法-中国西南少数民族の事例から, 櫻井龍彦, 名古屋大学 中国語学文学論集23号, 2011年
  • Research Topic of River in Folk Lore, SAKURAI Tatsuhiko, International Conference on River Restoration for Green Growth (Soul), 2011年
  • 年中行事的意義与民俗重建:以端午節為例, 櫻井龍彦, 國文天地313 号 (台湾), 2011年

 

ホームページ、プロフィール等

教員プロフィール http://profs.provost.nagoya-u.ac.jp/view/html/100000482_ja.html

 

大学院での担当科目

「アジア文化交流論」, 「異文化相関分析論」, 「多元民俗社会比較論」, 「異文化コミュニケーション論」, 「人の移動と異文化理解演習 I, II」

 

主担当プログラム名

人の移動と異文化理解

 

講座名

国際コミュニケーション講座

 

全学教育での担当科目

中国語


最終更新日:2013.04.11