ククロス:研究論集

 

DICOMでは、『ククロス:国際コミュニケーション論集』という名の研究論集を発行しています。ククロス(ΚΥΚΛΟΣ)とは、ギリシャ語で「円」を意味します。

 

最新刊

第13号:2016年

 

バックナンバー

第12号:2015年

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第6号:2009年

第5号:2008年

第4号:2007年

第3号:2006年

第2号:2005年

創刊号:2004年

 


投稿規程 

目次

  • 投稿資格
  • 内容
  • 投稿原稿の種類
  • 使用言語
  • 分量
  • 提出書類
  • 締切
  • 提出後の流れ
  • 執筆規程
  • 提出先・問い合せ先

 

投稿資格

名古屋大学国際開発研究科国際コミュニケーション専攻に在籍中の者(博士・修士課程の学生と研究生)、修了生、国際コミュニケーション専攻の教官、研究員。その他、編集委員会によって認められた者。

内容

国際コミュニケーションの各分野に関連する論文で未発表のものに限る。なお、国際コミュニケーションとは、名古屋大学国際開発研究科国際コミュニケーション専攻に関わる各分野を指すものとする。

投稿原稿の種類

研究論文、書評論文などとする。

使用言語

日本語、英語、または編集委員会で認められた言語。(日本語、英語以外の言語で執筆を希望する場合には事前に編集委員会に申し出ること。)

分量

  • 【研究論文】
    • A4版用紙を用い、日本語の場合は15枚以内(20,000字を目安)、欧文の場合は20枚以内(8,000語を目安)を原則とする。いずれも英語の要旨、図表、注、参考文献、資料を含む。
  • 【書評論文】
    • 長さの制限を8枚以内とする以外は、研究論文と同じ。

投稿書類

以下を提出のこと。

  1. 投稿申込書 [PDF] [MSWord]
  2. 論文2部 (電子版1部と印刷版1部。執筆規定に従ったもののみ有効とする。)
  3. 論文要旨(いずれの言語を用いた場合も英語で200語程度、論文冒頭の氏名の後、本文の前に挿入)
    • なお、投稿申込書には以下の情報を含むものとする。
      1. 論文の種類
      2. タイトル
      3. 氏名
      4. 連絡先
      5. 電子メールアドレス
      6. Web 上での論文公開の意思確認 (現在は公開していません。)
      7. 指導教員の投稿許可のサイン(院生・研究生は、提出前に指導教員の指導を受け、投稿許可を得ること)

締切

2016年7月22日 (金) 17:00 論文の電子版は電子メールに添付し杉浦へ送り、その他、印刷版と投稿申込書は GSID 1階の杉浦のメールボックスへ提出すること。 郵送の場合は、 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院国際開発研究科 杉浦正利 宛に送ること。(7月22日必着)

投稿後の流れ

  1. 投稿者は、原則として9月10日ごろまでに投稿論文の採択の可否、修正箇所、コメント等を受ける。
  2. 掲載を認められた者は修正を施し、11月30日までに最終原稿を提出する。
  3. 再審査の必要ありとされた者は、9月30日までに再審査用の原稿を提出し、原則として10月31日までに採択の可否の通知を受け、11月30日までに最終原稿を提出する。
  4. 原稿が掲載されることが決定した者は、該当号の編集・頒布・発送等に協力するものとする。

執筆規定

『ククロス:国際コミュニケーション論集』の執筆規定は、原則として『国際開発研究フォーラム』の執筆規定に準ずる。 なお、以下に示す『ククロス:国際コミュニケーション論集』の執筆規定にも従うこと。 ただし、『国際開発研究フォーラム』の執筆規定のI.1.(掲載の種類)は、研究論文のみとする。また、『国際開発研究フォーラム』の執筆規定のI.4. (段組については、・・・)は、一段組のみとする。

1. 原稿 A4 版横書きワープロ原稿
2. 文字数 38 字 (日本語の場合)
3. 行数 35 行
4. 余白 上下:35 mm 左右:30 mm
5. 字体 英数字は、半角のみ。 和文:明朝体のフォント(「MS 明朝」など) 英文:Times 系のフォント (”Times New Roman” など) 備考:上記字体は、6. 文字サイズに記載する項目の全てに適用される。
6. 文字サイズ
*論文タイトル(和文・英文) 14pt(センタリング、太字使用)
サブタイトル(和文・和文) 12pt(センタリング、太字使用)
*執筆者名 12pt(右寄せ、標準体)
*本文(和文) 10.5pt
*本文(英文) 12pt
*章題(和文) 10.5pt(太字使用)
*章題(英文) 12pt (太字使用)
*節題(和文) 10.5pt(太字使用)
*節題(英文) 12pt (太字使用)
図表タイトル(和文) 10.5pt
図表タイトル(英文) 12pt
注(和文・英文) 9pt
*参考文献(和文) 10.5pt
*参考文献(英文) 12pt
資料(和文) 10.5pt
資料(英文) 12pt

注1) *は必須事項である。 注2) 『国際開発研究フォーラム』以外の形式を用いる場合、投稿者は、指導教員の了承を得た上で、採用したスタイル名を投稿時に明記すること。

7. タイトル・要旨 冒頭のタイトルと氏名には、必ず英語訳を下に添える。英語の要旨は、氏名の後、本文の前に、前後1行の間隔をあけて Times 系のフォント(”Times New Roman” など)で挿入する。 和文で投稿する際には、英文要旨を必ず加えること。
8. 備考 注は、脚注とする。 章題の前後および節題の前後には、それぞれ1行の間隔をあける。 ページ番号は、つけない。

 

  • 杉浦正利 (『ククロス:国際コミュニケーション論集』2016年度編集委員)

 


常任論文審査委員

櫻井 龍彦 内田 綾子 サヴェリエフ イゴリ

大名 力  大島 義和  井土 愼二

木下   徹  杉浦 正利 山下 淳子

笠井 直美 西村 秀人  坂部晶子

成田 克史 藤村 逸子 加藤 高志

 

編集委員

杉浦正利(委員長)

 


バックナンバーは、名古屋大学附属中央図書館もしくは名古屋大学大学院国際開発研究科図書室にて閲覧できます。


目 次

 

第13号:2016年

高飛「日本語上級学習者における読解と聴解の認知的負荷の比較 ―光トポグラフィを用いて― 」… 1

蒋媛「桂林市の中国人日本語学習者におけるナ行音とラ行音の産出の混同について」… 17

郭世豪「メタ言語的な「Xも何も」について」… 29

梁辰「日本語話者・日本語学習者・中国語話者の日本語アクセント知覚に基づく語の同定処理について -両耳分離聴検査法を用いた検討- 」… 45

蘇迪亜「モンゴル語を母語とする日本語学習者における日本語の母音無声化に関わる要因について」… 61

浅香幸枝「ウェルビーイングで持続可能なコミュニティ創造  ―ペルー日系社会における女性たちの歩みと新たなネットワーク― 」… 77

ドルゴル デルゲルマー 「モンゴルにおける政治的粛清の記憶 ―モンゴル東北部ヘンティー県を例に― 」…93

遠藤健太「20世紀初期アルゼンチン・ナショナリズム思想の特質 ―マヌエル・ガルベスとリカルド・ロハスに焦点を当てた一考察― 」… 109

早野実花「地域づくりに関わる外国人住民とソーシャル・キャピタル ―三重県四日市市を事例に― 」… 125

伊藤ひろみ「孝子が親を祖先にする -党家村における清明節の祖先祭祀を事例として- 」… 141

孫凱「亜東印画協会およびその文化事業に関する研究 ―雑誌『亜東』の解読を通して― 」… 159

楊穎「チョコレートシティの現況 -在広州アフリカ人の到来とそのコミュニティの変容- 」… 175

編集後記… 193

執筆者一覧… 194

 

第12号:2015年

郭世豪「取り立て助詞「でも」の極性制約について―「疑問詞+でも」の場合を中心に―…..1

趙月梅「現代における定住モンゴル族の春節に関する研究―中国黒龍江省ドルブットモンゴル族自治県の布村を例として」…..17

津乗惠子「ベネズエラにおける民主主義と憲法改正―代表民主主義から参加民主主義へ―」…..33

李之易「中国の宗教政策と回族コミュニティの権力構造の変化―浙江省嘉興市河南籍回族コミュニティを事例として」…..49

編集後記…..65

執筆者一覧…..66

 

第11号:2014年

ABE, Daisuke, A Syntax-based Approach to the Phrasicon of EFL Learners…..1

伊藤ひろみ「棺材から見る死への準備と「孝」の実践の変容―陝西省韓城市党家村を事例として―」…..21

ヴァミューレン美香「女性雑誌にみる消費文化と欧米イメージ―1970年代後半から80年代の『MORE』を中心に」…..37

塩瀬博子「福井県小浜市矢代の「手杵祭」を巡る伝承者の心的変容について」…..53

趙月梅「ドルブットモンゴル族の出産習俗に関する研究―中国黒龍江省ドルブット自治県の布村を中心として」……69

編集後記…..87

執筆者一覧…..88

 

第10号:2013年

坂東貴夫「英文完成課題による動詞下位範疇化情報に関する調査―DOバイアスとSCバイアスの発達的変化―」…..1

チャガイ・アリョーナ「ウズベキスタンのコリョサラムのロシア首都圏への移動とその原因―ソ連時代末期~2011年―」…..17

伊藤ひろみ「中国陝西省党家村の”過寿”儀礼の変遷について」…..33

          KUSANAGI, Kunihiro, LEUNG, Chi Yui, BANDO, Takao, FUKUTA, Junya & SUGIURA Masatoshi, L2   

                      Learners’ Online Insensitivity to Malformed Collocations: A Study Using Eye Tracking and Self-paced

                      Reading Tasks…..49

レザーイ・アリレザー「『保護する側』の観点からみた中東社会の男女関係―『ゲイラト』という概念の意味合いを中心に―」…..65

文銀実「朝鮮人移民政策と『安全村』の関係についての一考察―『綏化安全農村』を事例として―」……81

編集後記…..97

執筆者一覧…..98

 

第9号:2012年

陳愛国 「無形文化材の保護と文化の生成—北京における新たな「皮影戯」の創出の事例から―」…. 1

金榮一 「日本と韓国のテレビドラマの観察に基づく「謝罪のストラテジー」の比較」….17

シュミーロワ・アレクサンドラ 「ロシアにおけるアニメサブカルチャ—」…. 33

編集後記 …. 49

執筆者一覧 …. 50

 

第8号:2011年

陳愛国 「ある民間芸人の生き方 —「皮影戯」(影絵芝居)の伝承者JAの解放後から文革期までのライフヒストリー—」…. 1

早坂圭一 「ドイツにおける移民統合政策 —2005年の移民法を中心に—」…. 17

姜京男 「韓国人日本語学習者の漢字熟語の処理過程 —複雑性の影響から—」…. 33

李明月 「中国朝鮮族の人口移動及び社会変容 —営口地区朝鮮族の事例を通じて—」…. 41

村尾玲美 「韻律的手がかりによる文構造の認識判断 —英語母語話者を対象とした調査—」…. 57

西村祐一 「英語のboth…and 構文における文等位接続の容認性について」…. 73

野波幸希 「会話終了場面におけるいとまごいの場の検討 —日本語第一言語話者同士の対面会話の分析を通して—」…. 89

レザーイ・アリレザー 「イラン革命前夜までのイランと戦後日本との交流について」…. 105

張慧婧 「名古屋華僑社会の生成と発展 —華僑組織の変遷を中心に—」…. 121

編集後記 …. 137

執筆者一覧 …. 138

 

第7号:2010年

浅香幸枝 「日本の多文化共生政策決定過程−1990年「出入国管理及び難民認定法」改正施行以後から2009年改正まで−」….1

ペストゥシュコ・ユーリー 「1905~1914年のロシア政界における日露関係の見通しをめぐる討論」….15

北村まゆみ  「英文エッセーの総合的評価を予測する言語学的特徴 -学習者コーパスの流暢性および文法的・語彙的複雑性の分析-」….31

長坂康代 「ベトナム・ハノイ旧市街の宗教祠堂をめぐる「官」の文化政策と「民」の主体性」….47

内木京子 「多民族国ボリビアにおける二つの近代化-鉱山組合労働者の悪魔像信仰と2009年新憲法より-」….63

諏訪純代 「国際言語としての英語の発音基準の考察− Native-likeな発音 vs. Intelligibleな発音 −」….79

渡辺有美 「アグスティン・バリオスの音楽作品とその再評価-20世紀前半南米南部の社会文化状況を背景として-」….95

文 銀実 「中国朝鮮族の韓国出稼ぎ移動にともなう韓国在外同胞政策の変遷」….111

徐 青  「鄭蘋如をめぐるシャンハイ・イメージ」….127

鄭 玉善 「中国人留学生の来日後の対日観とその要因―名古屋大学在学中の留学生の調査に基づいて-」….143

編集後記….159

 

第6号:2009年

アックシュ・ダリヤ 「トルコ人日本語学習者の授受表現の習得-「てくれる」「てもらう」を中心に-」 ….1

金 仙玉 「中国甘粛省臨夏市における回族女子家庭教育-男子との比較から-」 ….17

古泉 隆・阪上辰也・杉浦正利 「英文ライティングにおけるP-unitの分析-前置詞を含む表現を中心に-」 ….33

長坂康代 「ベトナムの首都ハノイにおける宗教行政と民衆活動-ハンホム通りの宗教祠堂「ハビ亭」の自主管理をめぐって-」 ….45

蒙 韞 「中国人日本語上級学習者の語用論的転移について-職場における断り表現の分析から-」….61

李 明月 「都市へ移動した朝鮮族の現状-北京に居住する朝鮮族の実態調査から」 ….75

編集後記 ….91

 

第5号:2008年

陳愛国 「中国における無形文化遺産の保護政策と伝承者の意識—「皮影戯」(影絵芝居)の伝承を事例として—」…1

魯 雪娜 「客家土楼住民の出稼ぎの実態と地域社会の変容 —広東省大埔県大東鎮大丘田村花萼楼を事例として—」 …16

野内遊 「メキシコ北部国境地域の発展と国内人口移動」 …38

編集後記 ….53

 

第4号:2007年

榊原宏司 「メキシコにおける新自由主義政策と先住民」……1

ムサエフ・ターライベク 「英雄叙事詩「マナス」に見られるキルギス語の使役接尾辞-DIrと-GIz」…..17

長井みゆき 「結果構文の一種とみなされている構文イディオムYou scared the living daylights out of meについて」 …….33

封 小芹 「可能の意味を含む有対自動詞の受容能力の習得について−中国人日本語学習者の場合−」…..49

前田直人 「「西双版納」と「勐巴拉娜西」中国雲南省・西双版納タイ族自治州の地域表象をめぐって」…….65

山本菜穂子 「外国人幼児の保育園生活における発達過程−どのような契機で適応は進むか−」…….81

李 恩郷 「中国東北部におけるある朝鮮族村落の歴史と食生活の変遷−ハルピン市新成村を事例として−」…….97

編集後記 …..113

 

第3号:2006年

陳 曦 「中国人学習者における複合動詞の習得に関する一考察−学習者の作文産出に基づいて−」……1

ロシェコワ オリガ 「日ロビジネスにおける異文化マネジメント−ロシア東部を中心に−」…..17

加藤 由香子 「ハンガリー語中国語二言語小学校設立に関する一考察」…….35

金 仙玉 「清真女学の回族社会における役割と回族女性への影響−甘粛省蘭州市を事例として−」…..53

小仲 珠世 「シンガポールにおける国民統合政策−1980年代のナショナルデー・パレードを中心に−」……..71

編集後記 …..87

 

第2号:2005年

東賢太朗 「妖術・近代・関係性—フィリピン・カピス州の妖術師アスワンをめぐるメディア表象—」….1

藤田賢 「英語が苦手な日本人高校生たちはどのように読んでいるか —第二言語読解のプロセスと母語の影響—」 …..17

伊藤恵美子 「勧誘に対するジャワ語・インドネシア語の断り行為—発話の順序に注目して—」…..37

岩崎良美 「中国語北方方言を母語とする日本語学習者の有声・無声破裂音の知覚 —学習歴の異なる日本国内の学習者を対象に—」…..51

近藤有美 「日本語の察し型コミュニケーションに見られる「拒否」—情報要求に対する拒否のストラテジーに注目して—」…..67

呉美京 「韓国語話者の自発的ジェスチャーに影響を及ぼす要因—韓国在住の日本語学習者のジェスチャー生起量に基づく分析—」…..85

ロジュコーワ・オリガ 「ロシアにおける日本語学習と日本人に対するイメージについて—極東地域を中心に—」…..103

虞萍 「一九二十から四十年代における冰心の女性観—冰心の結婚及び婚外恋愛に対する考えを中心に—」…..129

編集後記 …..143

 

創刊号:2004年

伊藤恵美子 「マレー語母語話者の断り表現における語用的特徴−依頼行為に対する返答を主に検討して−」 …..1

IWAKI, Nami ”Examining Foreign Language Anxiety of UniversityStudents in the English Classroom” …..17

HOSOKAWA, Minae ”The Modernization of Society, Family, and Individual:The Revisions of William Godwin’s Writings” …..37

森田光宏 「日本人英語学習者の英作文における形態素エラーの種類 −時間制限と統語環境が学習者にもたらす影響−」 …..63

佐原みどり 「死を笑うことば−メキシコにおける死のユーモアとジェンダー」 …..81

竹内彰子 「バイリンガル言語能力測定ツールの検証 −BVATを使った南米系日系子女の言語能力測定を中心にして−」 …..97

瀧則子 「「女性の経験」をめぐって−ドロシー・E・スミスにおける「問いの出発点」の検討−」 …..115

鄧敏君 「翻訳テキストの特徴−観光案内の和文中訳対訳資料および中国語対照資料からわかること−」 …..133

編集後記 …..149

最終更新日:2017.03.03