修了要件(平成21年度以降入学者用)

博士課程(後期課程)では、論文の提出には、後期課程へ進(入)学後3年以上在籍し、必要な単位(「博士論文研究」合計6単位を含む6単位以上)を修得し、かつ必要な研究指導を受けることが要件です。標準ケースでは1~3年次の前期と後期に履修する「博士論文研究」の単位を取得すれば合計6単位になります。ただし、優れた研究業績を上げた者については、1年以上在籍により認められます。

この他、専攻ごとに若干異なる点はありますが、以下のような研究指導体制が取られています。

1年次には、先行研究のレビューに基づき、研究目的や意義、方法などを盛り込んだ研究計画を立てることがまず求められます。その後2年次にかけてデータの収集(必要に応じてフィールドワークなど)と分析に基づき執筆を進め、2年次には学位論文の1章相当分または概要を提出して公開の学位論文中間報告を行なうことが求められています。3年次には、学位論文全体の構成と主要部分についての分析、ならびに公刊論文を提出して公開の学位論文中間報告を行なう必要があります。その後に学位論文を提出し、公開の口述審査を受けることになります。

最終更新日:2014.11.11